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NICU満床に対して、歯科医ができること

各地で救命救急を必要とする妊婦が産科医不足で、病院をタライ廻しされ、その尊い命が失われたことが社会問題となっていました。そんな中、我々はなにか役の立てないのだろうか、と考えています。
「おまえ、ばかか?!歯医者が産科医になれるはずないやろ。」といわれそうです。そのとおりです。歯科医は医師にはなれない。もちろん、そういうことではなく、歯科医として何か出来ないだろうか?ということです。
健康な女性が普通に妊娠し、出産することが出来れば、NICUを必要とする妊婦が少しでも少なくなれば、この問題の解決の一助ぐらいにはなるはずです。
それなら、我々、歯科医にも出来ることがある。いや、歯科医でなければできないことがある。それは、歯周病の予防と治療です。
「歯周病」といえば、口の中だけの病気と思いこんでいないでしょうか。実は、近年、歯周病と全身の健康との関連が注目され、さまざまな病気が歯周病の影響を受けていることが明らかになってきています。妊娠している女性が歯周病にかかっている場合、早産になったり、低体重児を出産する可能性が高まるという研究もその一つです。米国をはじめとして、海外では1990年代前半から盛んに研究が進んでいます。日本でも、多くの研究者たちがこの研究に取り組んでいますが、医科と歯科が別の組織であり、行政に口腔疾患と全身疾患との関連に対する認識が浅いためのその連携治療は個々の医師・歯科医師や妊婦自身の自覚に委ねられていると言っても過言ではありません。
とわいえ、見識の高い研究者たちによる日本における疫学調査で、歯周病の妊婦は、そうでない妊婦に比べ、約5倍も早産になりやすかったという驚くべき結果が出ています。